材料・用具・書籍
◆グラスリッツェンの材料◆
クリアガラス・ボヘミア色被せガラス(エーゲルマンガラス)・鏡など、材質により硬さや彫りやすさが異なりますが、ガラスの材質に応じて針の種類を選べば殆どの物に彫ることができます。
エーゲルマンガラス
チェコのエーゲルマン色被せガラスは被せ層が大変薄いのでグラスリッツェンに適しています。赤、緑、黄、黒などがあります。
エーゲルマンガラスについてはこちら
透明ガラス
ガラスは材質により硬さや彫りやすさが異なります。材質に適した針を選べば殆どの物に彫ることができます。
鏡
鏡も彫ることができます。
硬いので手彫りよりもルーター彫りが向いています。
◆グラスリッツェンの針と用具◆
針
剣先針、丸針など20種類ほどを彫り方によって使い分けます。
長いタイプと短いタイプがあり専用ホルダーにつけて使います。
ルーターにつけても使えます。グラスリッツェンフィールド協会オリジナル針は、バリエーション豊富です(点刻用だけでも数種類あります)ので、表現したい彫り線や手との相性によって選ぶとよいでしょう。
基本の3本:剣先針、丸針、点刻針
最初から全種類揃える必要はありません。まず線彫り用、次に点刻用というふうに少しずつ揃えていきながら自分に合った針をみつけましょう。
針は消耗品です
針はダイヤモンド粒子の摩耗に伴い彫りにくくなってきます。
レッスンではできるだけ長持ちするような針の使い方(力加減・新旧使い分けなど)のコツを詳しくお伝えしていきます。
ホルダー
針の種類にあわせて2種類。
グリップクッションをつけて使います。
針の種類ごと揃えます。
ルーター
硬いガラスや細かい単純模様を彫る時などは電動ルーターを使用します。
手彫りと組み合わせることで表現の幅が広がります。
*必ず説明書を読み安全に取り扱って下さい。
*手彫りよりもガラス粉が出やすいのでマスク装着を心がけて下さい。
プロクソンミニルーター MM20 26700
グラスリッツェンに適したタイプ。
針ケースもついています。
従来の「28600」よりも回転数が早く更に細い線を彫ることができます。
Mr.Meister 小型ペンタイプツール PT-αⅡ 61103
軽くて扱いやすいタイプ。
回転数を変えることができるので、繊細な線を彫ることもできます。手彫り感覚で使えます。
用具
■台[彫る時に作品を安定させるために使います。]
・エアクッション:器の形に合わせて安定する台を作ります。30×90㎝程度を丸めます。 ・セロハンテープ(幅広で輪が大きいサイズ)
・ハンドタオル:エアクッションの下に敷きます。白無地がお勧めです。
・黒フェルト:クリアガラスを彫る時に使います。30×30㎝程度のものが使いやすいです。
■照明 SHOP→100円ショップ・ミニライト
①細長いタイプ:図案をなぞる時に器の中に入れて使います。・ミニライト
②丸く平たいタイプ:彫る時に作品の下に置いて使います。
(長く作業なさる方にはトレース用ライトのご使用をお勧めします。)
■白鉛筆 SHOP→画材店・STABILO~AQUARELLABLE ALL~8052
■油性ペン&除光液
・黒細字油性ペン:図案を写す時に使います。
・除光液:油性ペンを消す時に使います。アルコールでも消えます。
■幅広セロハンテープ[図案の補強コーティングに使います]
・5~6㎝程度の広幅透明セロハンテープ
■セロハンテープ[器に図案を貼り付ける時に使います。]
・セロハンテープ
■ハサミ[図案を切る時に使います。]
・ハサミ:コーティングした図案を切るのでフッ素加工の物がお勧めです。
■ティッシュ[ガラスの削り粉を拭く時に使います。]
・ティッシュまたはキッチンペーパー:湿らせて使うので長時間使う時はキッチンペーパーやウェットティッシュがお勧めです。
■筆記用具・シャープペンシル、消しゴム、メモなど
拡大鏡
ハズキルーペ 拡大鏡2.5D [フレームタイプ] ペアルーペ メガネタイプ
「細かいところが見えにくい」という方にお勧めしています。
ルーペ台などいろいろ試しましたが、今のところこれが一番使い勝手がよいようです。 メガネ屋さんで試着できます。
◆グラスリッツェンの書籍◆
エーゲルマンガラス
チェコのエーゲルマン色被せガラスは被せ層が大変薄いのでグラスリッツェンに適しています。赤、緑、黄、黒などがあります。
エーゲルマンガラスについてはこちら
透明ガラス
ガラスは材質により硬さや彫りやすさが異なります。材質に適した針を選べば殆どの物に彫ることができます。
鏡
鏡も彫ることができます。
硬いので手彫りよりもルーター彫りが向いています。
◆グラスリッツェンの針と用具◆
針
剣先針、丸針など20種類ほどを彫り方によって使い分けます。
長いタイプと短いタイプがあり専用ホルダーにつけて使います。
ルーターにつけても使えます。グラスリッツェンフィールド協会オリジナル針は、バリエーション豊富です(点刻用だけでも数種類あります)ので、表現したい彫り線や手との相性によって選ぶとよいでしょう。
基本の3本:剣先針、丸針、点刻針
最初から全種類揃える必要はありません。まず線彫り用、次に点刻用というふうに少しずつ揃えていきながら自分に合った針をみつけましょう。
針は消耗品です
針はダイヤモンド粒子の摩耗に伴い彫りにくくなってきます。
レッスンではできるだけ長持ちするような針の使い方(力加減・新旧使い分けなど)のコツを詳しくお伝えしていきます。
ホルダー
針の種類にあわせて2種類。
グリップクッションをつけて使います。
針の種類ごと揃えます。
ルーター
硬いガラスや細かい単純模様を彫る時などは電動ルーターを使用します。
手彫りと組み合わせることで表現の幅が広がります。
*必ず説明書を読み安全に取り扱って下さい。
*手彫りよりもガラス粉が出やすいのでマスク装着を心がけて下さい。
プロクソンミニルーター MM20 26700
グラスリッツェンに適したタイプ。
針ケースもついています。
従来の「28600」よりも回転数が早く更に細い線を彫ることができます。
Mr.Meister 小型ペンタイプツール PT-αⅡ 61103
軽くて扱いやすいタイプ。
回転数を変えることができるので、繊細な線を彫ることもできます。手彫り感覚で使えます。
用具
■台[彫る時に作品を安定させるために使います。]
・エアクッション:器の形に合わせて安定する台を作ります。30×90㎝程度を丸めます。 ・セロハンテープ(幅広で輪が大きいサイズ)
・ハンドタオル:エアクッションの下に敷きます。白無地がお勧めです。
・黒フェルト:クリアガラスを彫る時に使います。30×30㎝程度のものが使いやすいです。
■照明 SHOP→100円ショップ・ミニライト
①細長いタイプ:図案をなぞる時に器の中に入れて使います。・ミニライト
②丸く平たいタイプ:彫る時に作品の下に置いて使います。
(長く作業なさる方にはトレース用ライトのご使用をお勧めします。)
■白鉛筆 SHOP→画材店・STABILO~AQUARELLABLE ALL~8052
■油性ペン&除光液
・黒細字油性ペン:図案を写す時に使います。
・除光液:油性ペンを消す時に使います。アルコールでも消えます。
■幅広セロハンテープ[図案の補強コーティングに使います]
・5~6㎝程度の広幅透明セロハンテープ
■セロハンテープ[器に図案を貼り付ける時に使います。]
・セロハンテープ
■ハサミ[図案を切る時に使います。]
・ハサミ:コーティングした図案を切るのでフッ素加工の物がお勧めです。
■ティッシュ[ガラスの削り粉を拭く時に使います。]
・ティッシュまたはキッチンペーパー:湿らせて使うので長時間使う時はキッチンペーパーやウェットティッシュがお勧めです。
■筆記用具・シャープペンシル、消しゴム、メモなど
拡大鏡
ハズキルーペ 拡大鏡2.5D [フレームタイプ] ペアルーペ メガネタイプ
「細かいところが見えにくい」という方にお勧めしています。
ルーペ台などいろいろ試しましたが、今のところこれが一番使い勝手がよいようです。 メガネ屋さんで試着できます。
◆グラスリッツェンの書籍◆
詳細はHPをご覧下さい。
Deko's Garden
グラスリッツェン関連ページ
◆グラスリッツェン~ボヘミア手彫りガラス~
◆グラスリッツェンの材料・用具・書籍
◆エーゲルマンガラス
◆グラスリッツェン製作工程
◆よくある質問[グラスリッツェンレッスン]
◆アトリエレッスン[グラスリッツェン]
◆体験レッスン[グラスリッツェン]